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【氷の聖地/氷室神社】奈良の歴史も学べるかき氷こと

氷 奈良

奈良で育つ家DIYスクールを運営するSUBACO空間プロデューサーのマツです。

ご存知ですか?
奈良は氷の聖地として知られているということを。
夏休みのお子さまの自由研究で、氷のことを調べてみるのもいいかもしれませんね。

 

献氷の勅祭(氷を平城京に納めるお祭り)

その昔、和銅3年(飛鳥時代の終わり)に、天皇のご命令によって冬にできた氷を氷室(保冷施設)で保管し、翌夏に平城京へ献氷するお祭りがはじまりました。

氷の神を祀って、春のお迎えと豊作を願ったお祭りです。

昔は冷蔵庫がなかったので氷は大変貴重なものでした。
氷ができない暑い季節に生鮮食料品を保管したり、納涼や医療に使われていました。
70年あまり続いた奈良時代の間、この行事は続けられましたが、平安時代に入ると一旦廃止になりました。

 

その後、貞観2年(平安時代はじめ)清和天皇の時代に現在の場所に移され、左右2神を併せ三座となりました。それ以来、春日大社の別宮として、続けられていました。
しかし、明治維新のときに再び廃止になってしまいました。

 

ひむろしらゆき祭としての復活

そして現代になり、氷室神社を守ってきた冷凍氷業界の人々が中心となって『ひむろしらゆき祭』として2014年再び開催されることと相成りました。
2日間で10,000人以上が参加したお祭りとなり、今年は3回目の開催でした。

このお祭には「奈良を氷のまちとして発信したい」という願いが込められています。
毎年5月に2日間にわたって行われ、奈良をはじめ全国からのべ20店舗以上のかき氷のお店が出展します。

今年はもう終ってしまいましたが、来年の開催をお楽しみに!
ひむろしらゆき祭 URL:http://himuroshirayuki.wix.com/himuroshirayuki

 

氷室神社

住所:〒630-8212 奈良市春日野町1-4
電話: 0742-23-7297
FAX: 0742-23-7298
URL:http://www.himurojinja.jp

 

 

 

 

 


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